2009年12月28日月曜日

年末年始休暇のご案内

年末年始休暇 12月30日~1月5日

2010年1月6日より営業いたします。

2009年11月10日火曜日

自社工場稼動&上海事務所設立

6月のブログで「シンセン市に工場設立」と書いていましたが、少し奥に入ったところの恵州になりました。

工場スペースとしては12000㎡とかなり大きい 工場です。

9月からサンプル生産を始め、12月から本格的に出荷が始まります。

生産品目としてはベッド類、学習机等を計画しています。

シンセン市に駐在し ていた5名の社員もこの工場の事務所に移転しました。

また、今月に上海事務所を設立し活動を始める計画です。数名の人材募集も行ってます。

2009年9月16日水曜日

雲南省昆明への旅

9月4日から8日まで雲南省昆明へ行きました。(福岡市内の総勢友人10人)


今回で2度目の訪問ですが、昆明の急激な発展に目を見張るばかりです。

昨年からの世界的な不況について聞いてみましたが、「益々良くなっている」と のことでした。

人口も前回聞いた時は400万人台でしたが、今回は608万人と聞きビックリしました。雲南省には麗江や石林をはじめ世界遺産が多くあり、 今回も麗江や石林、民族村等を見学しました。

昆明は松茸の産地でも有名で日本にも輸出しています。

もちろん、私たちも松茸料理を満喫しました。

2009年7月3日金曜日

エトウインテリアの高級家具

3月から4月にかけて、福岡市の山王病院の高級な家具(ベッド、キャビネット、デスク・・・)を製造し、納品しました。

有名な病院なのでスタッフ一同気を 引き締めて取りかかり、無事納品を済ませることが出来ました。

正直ホッとしています。これからも「ほれぼれするような家具」作りに向けて努力していく決意 です。 


2009年6月6日土曜日

中国 深セン市に自社工場

中国の深セン市に駐在員事務所を設立して、1年が経とうとしています。

現在4名で活動しています。ほぼ軌道に乗り、日本国内での営業活動に多大な貢 献をしています。

更に営業活動を活発にするために、自社工場を設立することに決定し、6月から機械設備等の設置に取りかかっています。

8月ぐらいから稼動 し始め、年末までにはフル稼働出来るように計画しています。

工場の規模は7500㎡、宿舎3500㎡、倉庫1300㎡です。

8月からは4名の駐在員もこの 工場に移動します。

5月始めにベトナムへ派遣しました駐在員はやっと現地での生活にも慣れ始め、本格的に活動を始めています。期待しています。


イチゴを前に、「マテ」をしている様子です。

2009年4月21日火曜日

ベトナムに駐在員事務所設立

4月にベトナムのホ-チミン市に、家具の部材や完成品の輸入拡大及びその他のビジネスチャンス獲得のため、現地に駐在員事務所を設立することになり ました。

早速、5月6日から、社員1名が赴任します。現地で、ベトナム人を3、4名採用する計画です。

今後のベトナム事務所の活動に大変期待しています。

それから、中国に赴任している社員が、25日に一時帰国します。5月2日(土)に、本社、エトウインテリアの社員45名ほどで、少し遅れの「花見」 と帰国歓迎の「バーべキュー」大会をします。

この社員は5月5日に中国に帰りますが、入れ替わりに5月12日(火)に中国事務所の「王さん」(女性)がエ トウ本社に来ます。

本社の社員とはじめての顔合わせです。もちろん、様々な歓迎会を企画しています。


最近の「ぶぶ」と「みるく」の日向ぼっこ風景です。とても仲良しです。

2009年2月7日土曜日

禍福は糾える縄の如し

『禍福は糾える縄の如し』と言います。

昨年の10月からの景気の急降下、まさにその言葉の通りだと思います。

そして、またさほど遠くない時期が来れば、必ず良くなり、上昇軌道にのります。まさに『幸不幸は流転する』そのものです。

エトウ本社では、中国に駐在員(5名)を置いて活動していますが、今春からベトナムにも検品や納期の管理を担当する駐在員(3名)を置く計画を進めています。

展示場(HEARTH)に関してですが、200年住宅HABITAの経営方針発表会が3月にあります。

その時の発表内容を見て、正式に200年住宅の営業展開を決定する予定です。ご期待下さい。

2009年1月6日火曜日

謹賀新年

新年明けましておめでとうございます。

昨年、創業88周年を迎え、記念事業として3事業を行いました。

①エトウの88周年DVD作成

②MISAWA Inc.(200年住宅HABITA)との業務提携

③海外法人の設立(中国)    

本年は、アメリカ発の100年に1度の世界景気後退の中で、エトウがいかに成長していくかの重要な年になると思っています。

「守りながら、攻める」チャンスの年になるものと、気を引き締めています。

本年もどうぞよろしくお願い致します。